2019/11/17
とっとてるり史上初の試みがてんこ盛りの公演。
長編ではなく短編4本だったし、バラエティのコーナーもある、コントライブに近い形式だった。バラエティでのジェスチャーゲームはお題を考えるのも、回答者もその場に居たお客さん。お客さんを舞台にあげてしまうという力技。4演目終了後にはメイキング映像を流したのも史上初だし、そのまた後に「予告編」として、次回公演「うつつパライソ」の重要シーンをつなぎ合わせた超短編をその場で演じるというのも史上初。言い出したらきりがない挑戦だらけの公演であった。詳しくは、演目タイトルのリンク先に書いていこうと思う。
2018/10/28
劇団とっとてるりには珍しい、サイコホラー色が強めの作品。短編集形式で物語が進み、最後に各短編の繋がりが明かされる。
2011年公演の再演という位置づけではあるが、座長 をはじめ皆がよくばりを発揮し、脚本が再編集された上に演出や配役の差異もあり、各シーンが様変わりしているので、
結果的にはほぼ新作と言っても良いかもしれない。
2017/10/15
裏町の娘であるとしこは、名家の娘である黄桜八重の図らいにより、彼女の親戚として女学生となる。互いに影響しあい、成長してゆく八重ととしこ。一方、悪徳警官の風間は、としこの正体を暴く準備を着々と進めていた。どうなるとしこ、どうなる黄桜八重!という感じのストーリーの、大正浪漫あふれる演目である。大道具の背景とガス燈も印象的だった。「とてたま」とは当時の女学生の流行り言葉で、「とってもたまらん」の略。現代で言うところの、パネェ、ヤベェ、マジ卍、といった具合か。
劇団とっとてるり10周年を記念して、今までの全公演のダンスをノンストップで踊るというコーナーがあり、我らも10年で歳とってそりゃーつらいコーナーだったが、身体で10年の重みを感じる感慨深いコーナーでもあった。
2016/06/25
冒険するやつ。伝説の冒険家が各地に残した手記を追い、街へ村へ山へと進んでゆく。
流れ星★海星ともすらが演じた悪役2人組は、左右袖に履けるでなく衝立の裏に隠れて立ったまま待機したり、舞台上でなく舞台下で気絶してじっとしたまま待機したりと、とっとてるりらしい無茶の効いた演技をしていたということをここに伝えておこう。
2015/3/14
人数めっちゃおおかったやつ。
「インド系をやりたいんだよね」という願望が、「大人数でやたら踊る」という解釈で具現化した作品。団員がそれぞれ知り合いを呼んできては、演劇初挑戦をしてもらうという不思議な稽古場は、終始笑いに包まれていて、活気があった。その呼んでこられた知り合いの中から正式入団したのが、後の本城晴喜である。
2014/3/2
経済法科大学のキャンパスにて公演。この年で演劇フェスティバルは最後となった。
ゆんゆんが作り出した、「輪ゴム鉄砲でブロック塀を撃ち抜く!」という大道具演出は大好評で、これ以降「ゆんゆんならなんとか作ってくれる」という信頼感から、道具類への無理難題が激増した。
プロの劇団の方から「うちの劇団でこの脚本の公演をやりたいぐらい」良い作品だとお墨付きを頂いている。
ビラの画像がない。
2014/2/1
劇団とっとてるり番外公演第1回寺町町ふれあい館(まちなみセンター)で公演したドラマリーディング。ストーリーの基礎はほぼオズの魔法使いだが、とっとてるりらしい楽しい仕掛けがたくさんあった。
2014年は『とっとてるりのオズ』『もへじ』を同時期に公演している上に、八尾市のラジオ局であるFMちゃおで、ラジオドラマを収録放送しており、かなり忙しいシーズンだった。
2013/3/17
演劇フェスティバルに参加し、プリズムホール小ホールにて公演。この年でプリズム小ホール公演が最後となろうとは。
ゆんゆんはこの作品から参加。
2012/3/18
『背落ちがしたい』から始まったやつだった気がする。この公演でもすらが入団。
あと、はたなかというデカいやつがいた。
2011/08/21
演フェスではできない事をしよう。と思い立ち
いつもよりちょっとサイコ気味。
2008/8/3
演劇フェスティバルに参加している
アマチュア4劇団による合同公演
個性溢れるメンバーによる乙女コメディ
各劇団の持ち味、ダンスや殺陣など見所満載!
素敵なレディにステップアップ☆
レディへの扉を開けてみませんか…?
2007/8/25
ワークショップ発表会哲学者、西田幾多郎の青年時代を描いた
ヒューマンドラマです。
台本読みなのですが、
楽しく見ていただくために
舞台セットや衣装にも気合が入っています。
フルートの生演奏も素敵です。
2007/3/16-18
ハーモニーさんとクリアさんの
前説(司会)、影アナをさせていただきました。
ハーモニーの劇中の声にも出演させていただきました。
遊Canさんの影アナもこっそりと。