『劇団とっとてるり』でございます。
長らく活動しておりますが、振り返ってみると、根本的なテーマとして、どの作品にも『友情』もしくは、『親子愛』のような物が根底にあるようです。
笑い9、涙1。のオモシロ愉快な作品を、これからも末長く作っていきたいと思います。
今後ともお楽しみ頂ければ幸いです。
劇団とっとてるり座長、平 実生
冷静で論理的な頼れるメンバー。暑苦しい演技が武器。大学時代、演劇サークルに入りたかったが無かったので近隣の大学に問い合わせ、他校の生徒はダメと断られ(当たり前)結局演劇に携われなかったというちょっと悲しい過去がある。
小学生の時から劇団とっとてるりの役者として活躍。 公演中に周りの大人達がトチっても焦らず騒がずフォローしてくれる。実はめちゃめちゃ踊れるダンサーである。
天然爆裂娘。 前にならえは手に腰。 とっとてるり公演の初登場時の映像を見ると 驚きのオチビ感。キヨタいわく「豆みたい」。 時折すさまじい切れ味のコメントをする。
珍優。男子高校でひとり演劇部を立ち上げ隣の女子校演劇部に合同公演を持ちかけるも断られ(当たり前)、顧問の紹介で劇団とっとてるりに出会った。表立っては役者だが、音響製作から照明、映像、電飾製作、公演当日の配線まで、技術的なことはほとんど西川が担っている。公演前の前説も西川の担当で、この前説を聞くために早めに会場に来るお客さんもいるとか。
長年演フェスで活躍していた劇団ハーモニーから移籍。 美声と抜群の歌唱力。感情移入しすぎては泣き、 困難に立ち向かっては泣き、感動しては泣く、泣き虫ガール。ピュアなので心からの演技ができる。 油断するとすぐに小道具を紙粘土で作ろうとする。
大学時代に西川によって連れてこられた。 子役の完成度に定評がある。 稽古場では頼れる演出家でありプランナー。 皆がうんうん唸って解決できなかった問題がもすらが来た瞬間に解決した事は幾度となくある。
『岩を折りたたむ ゆんゆん』の異名を持つ。美術部出身。ゆんゆんが入団して、「驚きのある大道具」がとっとてるり公演の名物となった。大道具という肩書ながら、なぜか役者として出演も多い。ゆんゆんが100%大道具づくりに力を注げる公演をそろそろ見てみたい。
演劇フェスティバル常連だった劇団クリア出身。 常に一段上の演技を模索していて、自分の演技に満足したことがない。稽古中は終始演技に悩んでいるが、結果として舞台に立つと一番自然なキャラクターが完成している不思議な役者である。
アイドル気質のせいか、写真撮影時の盛り度が半端ない。現役看護師であり劇団員の有事には非常に頼もしい存在だが、当人が一番体が弱く、怪我や病気で誰かが不在となれば、それはきっと本城晴喜である。しかし、本番にはめっぽう強い。
音響さんとして入団。音響を鳴らすセンスがピカイチ。2019年の『とっとてるりがやるライブVol.1』にて役者デビュー。PALさんとともに姉妹を演じ、アンケートにて「本当の姉妹みたい」との評価を多数いただいた。よってこれからは役者である。
一緒にやってくれる人を募集中なのである。
一緒にやってくれる人を募集中なのである。